基本


基本

スクリプトの実行

複合文とインデント

関数

まとまりのある処理を関数として定義することができます。

# 定義
def hello():
    print('Hello Pepper!')

# 呼び出し
hello()

関数には引数を与えることもできます。

def hello(name):
    print('Hello ' + name + '!')

hello('Pepper')

クラス

クラスはオブジェクト指向におけるオブジェクトの設計図にあたります。Pythonではクラスを定義することで一つのデータ型として扱うことができます。

クラスの定義

class Pepper:
    intro = 'Hello! My name is '

    def __init__(self, name):
        self.name = name

    def hello(self):
        print(Pepper.intro + self.name)

メソッド

クラスには複数の関数を定義することができ、それらのことをメソッドと呼びます。「init」はコンストラクトと呼ばれる特別なメソッドで、クラスのインスタンスを作成した際に自動的に実行されます。メソッドの第一仮引数には、クラスのインスタンスへの参照を表すselfを必ず書きます。

変数

インスタンス変数

インスタンス変数とは、インスタンスごとに別々の値を持つ変数のことを指します。インスタンス変数にアクセスするには、メソッド内で「self.<変数名>」という形で書きます。上記の例ですと、「self.name」がインスタンス変数です。

クラス変数

クラス変数とは、各インスタンスで共通に使われる変数のことを指します。クラス変数にアクセスするには、クラスの直下においては「<変数名>」、それ以外の場所においては「<クラス名>.<変数名>」とします。

クラスの利用

クラスを利用するには、クラスのインスタンスを作成し変数に代入します。インスタンスに対して「.」でメソッド名を繋げると、そのメソッドを実行することができます。

p = Pepper('Taro')
p.hello() # Hello! My name is Taro