配列の要素をまとめて一つの値を返す


reduceを使うと配列の各要素に対して引数で与えられた関数を実行し、一つの値にまとめることができます。

reduceに与える関数の第一引数には今までの結果(accumulator)、第二引数には現在処理されている要素が入ります。

reduce自体の第二引数にはaccumulatorの初期値を与えることができます。

const arr = [1, 2, 3, 4];

const newArr = arr.reduce((accumulator, value) => accumulator + value, 0); //  配列の各要素を加算していく。

console.log(newArr);
// 0 + 1 + 2 + 3 + 4 = 10