パッケージの管理


Githubのプライベートリポジトリに置いた自作パッケージを利用する

既にパッケージは作成済みとします。

以下をcomposer.jsonに追記します。

{
  "repositories": [
    {
      "url": "https://パッケージのURL"
      "type": "git",
    }
  ]
}

通常のパッケージと同じようにrequireを実行します。

composer require パッケージ名

プライベートリポジトリから利用する場合はアクセストークンを要求されます

GithubのSettings -> Developer settings -> Personal access tokensよりトークンを作成してください。

参考: 個人アクセストークンを使用する

作成したトークンを入力すると自作パッケージのインストールが行われます。

ここで入力した認証情報は~/.composer/auth.jsonに以下のような形で保存され、次回以降はトークンの入力なしでインストールorアップデートが可能です

{
    "github-oauth": {
        "github.com": "あなたのトークン"
    }
}